国務長官の活躍を描いたドラマ第三弾。

マダム・セクレタリー

大統領選挙予備選で現大統領がまさかの敗北という波乱のスタート。
任期が終了が迫る中、様々な問題も次々と起こるという今までにないタイプのピンチがやってくるという展開が新鮮でした。
そしてエリザベス一家をつけ狙うストーカーの存在と国内メインの前半。

後半は定番の中東問題が絡む政治的難題を交えつつ、中国のいやらしい政治的駆け引きが目立つようになり時代性を取り入れているところがいつも通り分かりやすいエンターテインメントに仕上がっていて関心しました。
テロの影がちらつき定番の核兵器やバイオテロとバリエーションも豊富で、アメリカはいつも危機にさらされているんですよ。

こういう政治的な難題を抱えつつも彼女の家庭の問題も毎回絡めていて、子供たちの成長も観られるところも面白いし、部下たちも悩みなんかも面白いです。

武器商人がカルト教団とつながって国外に輸出されている事態が明らかになり、夫のヘンリーが再び諜報活動に参加してスリリングな展開になるのですが、こちらの終わり方はイマイチ消化不良というか中途半端な感じで解決して残念でした。

今シーズンは前半の選挙エピソードが格別に面白かったのでシーズン4もそれに匹敵するくらいのエピソードに期待です。