旅先で事故に遭い半身不随になった三児の母親と家族の再生の物語。
不幸にも旅先で老朽化した手すりのせいで落下して半身不随になってしまった母親。
幸せだった一家の生活は一変して暗い空気が立ち込める中、息子が拾ってきた怪我をした鳥(ペンギンと名付ける)のおかげで次第に家族は明るい生活に戻っていくという実話を基にした話です。
最初は鳥を飼う事すら拒否をしていたお母さんも、家族が出かけて鳥の世話をしなくちゃいけならない状態になって、だんだんと鳥のことも愛おしくなって、家族もこんな状況の中で思ったことを吐き出してぶつかり合って前に進める。というところ。
ただ介護をしていればいいってもんでもないし、そういう心の中をさらけ出して再生するってところがこういう映画の見せどころだと思います。
「インポッシブル」でもそうですがこういう災難からの再生という実話ベースの映画がナオミ・ワッツの十八番だなと改めて感じました。
劇中でカヌーを始めるのですが、後日談として彼女は世界一になるというところも素晴らしかったのですが、そこをあえて省いて家族と鳥の物語に仕上げたところもよかったです。
鳥もどこまでが本物かわかりませんが、とってもいい演技していました。
予告編
