頭にくぎが刺さってしまったウエイトレスの破天荒な恋物語。

世界にひとつのロマンティック

頭にくぎが刺さってしまい奇行に走ってしまう主人公が、彼氏に振られて保険適用外で治療もしてもらえず落ち込んでいたら、若い政治家が何とかしてくれそうなので直談判。
そこから政界を揺るがす台風の目のような存在になっていくという若い政治家との恋模様もありながら、なんだかよく分からないごちゃまぜ感のあるコメディです。

ジェシカ・ビールが主演なのですが、前々からこの人大味なんだよな。と思っていましたけれどやっぱり大味でした。クズな元カレがジェームズ・マーズデンはぴったりな役どころでしたがが、ダメンズ気味な若手の政治家がジェイク・ギレンホールと腹黒い大物政治家がキャサリン・キーナーで、この二人が出ている映画って面白い映画が多いのですが、今回この二人が何でこの仕事引き受けた?ってくらいミスマッチ。

話も変ですがジェームズ・マーズデン以外違う廃油でやったらもう少しよくなったかも。

話もめちゃくちゃすぎて、破天荒になっちゃった主人公が保険未加入でも治療を受けられるようにと政治活動に走ったりと全体的に何を観させられているんだろうって気分になってしまいました。

そして監督がデヴィッド・O・ラッセルってところにも驚き。
今までアカデミー賞がらみの作品ばかり監督しているイメージだったのでこんな変な映画を監督してしまうこともあるんだなと思いました。

予告編