ワンダーウーマンの続編の舞台は1984年。

ワンダーウーマン 1984

前作の第一次大戦の時代から舞台は1984年に。いろいろなドラマや映画で80年代がやってきています。

その前ダイアナの幼少期がオープニングにあって教育係のロビン・ライトがこの映画でまた見られてテンションが上がりました。ロビン・ライトが鎧を身に着ける映画なんて「ワンダーウーマン」くらいですよ。

まず今見るとダサい80年代の世界観が完璧すぎ楽しいです。
ダイアナだけは80年という世界でもエレガントに博士なんかの職業に就いていますが、ある日ダサい感じのバb-バラが同じ職場にやってき彼女が調べた望みが叶う石というものが話の始まり。

なんでも願いが叶うその石のおかげでスティーブがまさかの生き返り。80年代のダサいファッションショーをやってジェネレーションギャップで笑いを誘っているその陰で、実業家マックスがこの石を手に入れダークサイドに落ちていきバーバラもまた美しく野心的に変貌してしまいダイアナに襲い掛かるという、「バットマン」に出てるポイズン・アイビー的なアメコミ映画ならではの定番の展開と、願い事には必ず大証が付いてくるという普遍的なテーマを織り交ぜた内容をエンターテインメントにまとめて2時間30分があっという間でした。

クリス・パインの復活はどうなの?と思いましたがちゃんと話の流れに遭っていたし、クリス・パインらしい無邪気っぽい感じがジェネレーションギャップでポカンとするあの感じも癒しでした。

そして悪役の二人がとてもよかったです。
二人とも普通の人で、誰にでもある悩みを抱えていてその悩みを解消するため願い事がエスカレートしててしまっただけみたいな、敵なんですけど人間らしいんですよ。願いを取り消すことができない心の弱さとか。

バーバラ役のクリスティン・ウィグなんてコメディエンヌだけどたびたび映画に出演してコメディじゃない役もこなすところがハリウッドならではだと思うし、マックス役のペドロ・パスカルの80年代の胡散臭いバタ臭さというビジュアルがはまりすぎて最高ですよ。

ジャスティス・リーグ系はまだまだ続編がありますが、ワンダーウーマンはもう一作くらい単独絵作品が観たいなと思います。

予告編
おまけ
キャラクターポスター
ダイアナ・プリンス
ダイアナ・プリンス

スティーブ・トレバー
スティーブ・トレバー

バーバラ・ミネルヴァ
バーバラ・ミネルヴァ

マックスウェル・ロード
マックスウェル・ロード

ワンダーウーマン 1984

ワンダーウーマン 1984

ワンダーウーマン 1984

ワンダーウーマン 1984