ストックホルムシンドロームの語源となった事件を描いた実話もの。
犯人に共感してしてしまうストックホルムシンドロームの語源となった銀行強盗に人質になった行員の話でしたが、全体的に強盗も警察もやることなすことが緩くてコメディタッチ、な感じになっていてこれが実話ってところに驚きです。
犯人がさっさとお客さんとか逃がしちゃって行員を数名残して立てこもるという謎の行動、警察も犯人がいるロビーに出たり入ったりして犯人との交渉何回もして銀行の立てこもり事件にしてはおおらかでした。
犯人の要求で囚人を連れてくるってことも警察があっさり受け入れ連れてきてしまうって、今じゃ考えられない対応。
警察がダメっぽく描かれているせいか、犯人もダメンズな感じを醸し出しているけど憎めない奴という雰囲気前回なので人質が犯人に共感してしまって最後なんて一体かが生まれるところが何となく分かる気がしました。
逃げなきゃいけないのに人質のこと気にしちゃっているんですよ犯人が。防弾チョッキも人質に着せてあげる気の使いよう。
そんな立てこもり犯のイーサン・ホークと人質のノオミ・ラパスの相性がばっちり。イーサン・ホークのダメンズだけど根はいい奴みたいなところとノオミのやられ役がはまりすぎてこれ以上のキャスティングはないってくらいいい感じ。
強盗仲間のマーク・ストロングもちょっと間の抜けた感じのところもよかったです。
予告編
おまけ

