荒廃した未来でホテルのディナーショーに訪れた一家を襲う恐怖を描いたノルウェーのホラー。

殺人ホテル

核戦争か何かで荒廃した未来は食糧難、とある一家がホテルの豪華ディナーショーに音連れたら娘が突如行方不明になるし襲われるわで大変なことにというホラーです。

終末の世界を描いているけれどホテルの中で全て展開するので終末感は感じられず、食糧難だけどホテルの食事はセレブなみの豪華さ。
次々と消えていく人たち・・・という事はその豪華な料理って消えた人で作られている肉料理ですよね。ってなりますが登場人物たちにあまり特徴がないので今一つ盛り上がらないんですよね。

同じ食糧不足な終末ものならジュネ&キャロの「デリカテッセン」は独特なファンタジーの世界観キャラクターとどれをとっても魅力的だったので比べてはいけないけれど残念です。

ホテルの厨房は何故か食材が豊富。と思わせておいて食べ物が全て張りぼてだったというアイディアは面白かったです。
ホテルの客は仮面をつけ、従業員は仮面を付けないというルールも悪くはないんですけどもう一つ決め手に欠ける設定だなと思いました。
娘が消えた理由もやっぱりね。みたいな感じだったし、全体的に想定内過ぎる展開が残念でした。

予告編