若き小説家とフランス人の人妻の夫公認の恋の行方を描いた恋愛映画。

5時から7時の恋人カンケイ

5時から7時ってフランスでは不倫の関係っていうんですって。
そんなフランス人の人妻と夫公認の不倫の関係になった小説家の青年が本気で恋してしまうという話です。

不倫だからってドロドロしていなくて青春ものっぽい感じで仕上がっているのは今は亡きアントン・イェルチンだからこそのような気がします。

フランス人夫婦のリールで不倫は5時から7時まで。
人妻の二人の子供も懐いてくれて彼女の旦那さんも若い娘と不倫しているけど、ご対面して気に入られてなんだか不思議な世界です。金持ちの西洋人は。

やがて本当に好きになってしまう二人だけど、人妻の方も今までにないくらいに充実した時間を送っている。という割にはかたくなに5時7時のルールは破らない。という徹底ぶりで大人なんですねきっと。という感じと、若き小説家のずっと一緒にいたいというどうしよもない若さあふれる思いがすれ違いを生むという感じになっていき、ちょっとほろ苦い感じがちょうどよかったと思います。

不倫というより年上のお姉さんと付き合って成長しましたよ。みたいな爽やかな恋愛ものとして観たら良いのかなと思います。

予告編