財閥企業の社長に人生を台無しにされたパク・セロイが成功で復讐を遂げようとするドラマ。
正義感の強い高校生パク・セロイが財閥企業の御曹司のいじめを止めたことをきっかけにどん底の人生を味わい必ずチャンガグループの社長チャン・デヒに復讐を誓う話です。
イメージ通りの韓国の財閥のクズっぷりに普通の高校生が巻き込まれさらにその財閥の長男に父親をひき逃げされ捕まるどころか逆に刑務所に入ってしまうパク・セロイが不憫すぎる。という序盤から実は密かに溜めていたお金で居酒屋オープン。
ソシオパスだけど秀才の女子高生イソに惚れられ彼女のおかげで店はどんどん成長していくけれどチャンガに目を付けられ追い込まれていくという展開ですよ。
とにかく居酒屋のメンバーが若すぎてもうちょっとどっしりしたキャラが欲しかったかなと思いましたがパク・セロイが誠実さを武器に会社を大きくしていくところや、たまに仲間の事で切れちゃうけど基本的に暴力ではなくて信念で戦うという聖人君主ですか?みたいな器の大きいキャラクターがよかったです。
それでいて女心がわからずたまに恋愛に関してすっとこどっこいなところがほっこりします。
幼なじみのオ・スアに恋しっぱなしのセロイ、セロイのことが好きすぎて愛していると迫ってくるイソ。イソの事が好きな財閥のところの次男だけど愛人の息子で気弱なグンスという恋愛編もベタに楽しめたりもして盛りだくさん。
イソはグイグイきすぎてセロイだからいいけど普通の人ドン引きですよと思いました。
チャン・デヒにしてみればセロイなんて取るに足らない存在なのにどうしても気になって潰さずにはいられないというのは考え方が真逆すぎるからなんだろうなという、セロイの努力と仲間を重んじる精神と社長のチャン・デヒの会社のためなら家族も切り捨ているという真逆の精神のぶつかり合いは面白いです。
話は次が気になる展開で面白いは面白いのですが、途中でいきなり時間がパッと進むところが何回かあって後半戦は梨泰院クラスが急に大きくなって、個人的には居酒屋のままで戦い続けて欲しかったかなと思うのと最後の三話くらいが仕事で復讐というよりサスペンスな展開になってしまったところがマンガっぽかったです。
と思ったら原作もマンガなんですね。
セロイと一緒に働き元ムショ仲間のスングォンが好きなキャラなのですが、いじられキャラでアリながらもう一ついじられたりない。というのとチャンガの専務だけどみんなを助けてくれる高島礼子みたいな女専務が意外とおとなし目でもうひと暴れしてもらいたかったかな。という物足りなさはありました。
予告編
おまけ
キャラクターポスター












