永遠の命をもたらす謎のスカラベ「クロノス」を手に入れた骨董屋の老人の物語。
ギレルモ・デルトロの長編デビュー作ということで10年もしかしたら15年以上前に観ていてスカラベの形をしたクロノスの造形は憶えていましたが、話はすっかり忘れていたので初めて観るような気分。
骨董屋を営み孫娘と幸せに暮らしているおじいさんがクロノスを手に入れるも突然動き出したクロノスに刺されてから若返り始め、クロノスを狙う大富豪から命も狙われる展開に。
クロノスに刺されて若返るけど血の欲望も増していき吸血鬼化するけれど、人を襲うほどの吸血鬼吸血鬼していないいところが良かったのですがそれ以上にクロノス争奪戦に巻き込まれてしまう孫娘との関係性がとてもよかったです。
デルトロデビュー作にして既にビジュアル面にも少女が出てくるところとかスタイルが確立されています。
見た感じは「ヘルボーイ」に近いでしょうか。クロノスの内部の機械的な描写とダークファンタジーなところとか。
クロノスを狙う大富豪の凶暴な息子がロン・パールマン。さすがに若くて今とは違うギラギラした感じ。ジュネ&キャロとか独特のファンタジー作品の監督にこの時代こぞって起用されていましたが、この面構えがいいんでしょうね。ロン・パールマン。
予告編
