香港で働く妻の突然の事故死、ロンドンから駆け付けた夫だったが香港にはもう一人の夫がいて・・・というサスペンス。
イギリス人教授が異国での妻の死の真相を追ううちにたどり着く真実を描いたサスペンス。
妻が異国で事故死だけでもショックなのにそこでもう一人の旦那の存在が。そして娘までいて彼は香港で20年も結婚生活を送っていた。と妻の裏の顔が明らかになり妻は何者だったのか?という展開になると思いきや香港の裏社会や謎の組織にまつわる陰謀的な事が次々と明菜になり、事件に関わる人たちが次々と消されていく。というスリリングな展開。
イギリス人の夫、香港の夫とその娘を中心に領事館の職員もひっくるめて思いもかけない展開の連続でした。
香港ならではな雑多な感じと異国で一人奮闘するイギリス人という不思議な感じが新鮮で普通の大学教授が次第に執念にもにた熱い思いで、事件の真相に近づき香港の夫とギクシャクした関係でありながら段々と打ち解けて二人で黒幕に迫っていく後半がよかったです。
主人公以外割とみんな後ろ暗い過去や秘密を持っていてそんな秘密の点と点が線になって行き最後は想定外だった真相にたどり着き、スッキリ終わるけれど後味悪め名ビターな感じが渋かったです。
アンソニー・ウォンが香港の夫役という贅沢なキャスティング。元汚職刑事で警官たちに嫌われながらも位ついて行く感じ今までにあまり見たことがないアンソニー・ウォン像でこちらも新鮮でした。
予告編
