特殊な能力を持った破天荒な神父のドラマ。
シーズン1はイマイチピンと来なくて同じようなジャンルの「アメリカン・ゴッズ」の方が好きだったのですがシーズン2は1話目から攻めた展開で面白くなっていました。
神様がゆくへ不明になりプリーチャーと恋人のチューリップ、吸血鬼のキャシディが神様探しの旅に出る内容なのですがセイント・オブ・キラーなる地獄からやって来た男がプリーチャーを殺すためなら一般人も容赦排除しながらどこまでも追いかけてくる殺人マシンの様なキャラが面白かったです。
そしていい青年なんだけど口の形がヤバいユージーンが前シーズンで地獄に落とされていましたが、彼が地獄から抜け出そうとするエピソードも独特。なぜあの口になったのかというかのエピソードもアリ、地獄ではヒトラーと手を組んだりと、地獄は地獄で変な話でした。
恋人のチューリップが意外にも戦闘力が高く出男どもをなぎ倒していく姿も酸かったしつつ姉御肌なところが頼もしいです。プリーチャーとの痴話げんかも絶えずくっついては離れを繰り返す腐れ縁レベルの関係なんですよね。
そんな彼女の過去や、吸血鬼のキャシディの過去も明らかになりそれぞれに関わる人物が登場して周りをひっくり返しメインの登場人物三人ならではのエピソードが色々と繰り広げられ、あらゆる面でまとまりがよくパワーアップしていて断然楽しめました。
キャシディの吸血鬼感があまりないなと思っていたら終盤でさく裂したのもよかったです。
最終回からの次のシーズンへの展開も面白そうでシーズン3に期待です。
予告編
