何度目かの映画の「若草物語」です。
グレタ・ガーウィグが「若草物語」?と思いましたが、「若草物語」感はそのままにガーウィグらしさはしっかりあるといういい仕上がりになっていました。
主演はガーウィグと鉄板コンビのシアーシャ・ローナンという事で、結婚が全てだったこの時代、小説家になりたいと夢見るジョーを中心に四姉妹のそれぞれの話が展開されていく中、山あり谷ありな人生がえがかれていてそれでいてハッピーエンドな感じが朝ドラっぱい爽やかさもあってとてもよかったです。
お隣のお金持ちのお坊ちゃんをティモシー・シャラメでシャラメに告白されて好きなんだけど結婚したら負け。結婚だけが女の幸せじゃない。みたいなマイルールに縛られて傍から見たら最高のカップルなのに・・・だけど後でやっぱり後悔するとか少女漫画っぽいところが青春という感じです。
四女エイミーもこれまでにないくらい話に絡んで来ている印象で、もはや準主役状態。これは今絶好調のフローレンス・ピューの勢いそのままを現している演出だなと思いました。
後半パーティーで頭に花の冠を頭に乗っけるシーンは「ミッドサマー」っぽくて笑ってしまいましたが、今回の四女は次女のジョーよりある意味気が強くて面白いなと思いました。
あとはやっぱりシャラメのキラキラした感じといい、時代背景は昔だけど内容自体は今風っぽい感じで今が旬の若手俳優が集結しているところも相まって作品のレベルが一段も二段も上がっていたと思います。
予告編
