裏社会から盗まれた300億の金を追う覆面捜査官の戦いを描いたインドのアクション映画。
「バーフバリ」でお馴染みのブラバースが主演のインドのクライムアクション。
別に近未来じゃなくてもいいのに無駄に近未来な世界観で裏社会の権力争いや盗まれた金の行方、覆面捜査官と女刑事の恋の行方、二転三転する展開がこれでもかと盛り込まれたインドらしい娯楽映画となっていました。
普段はやる気がなさげな覆面捜査官も美人の女刑事がいると知りデレデレ、そして女刑事ツンデレの割にはあっさり両想い。お互いの恋心なシーン何ていちいちスローモーション。妄想でのインド映画でお馴染みのダンスシーンとこういうの除いたら30分は短縮できるけどこういうシーンがあってこそのインド映画だよなとも思いました。
覆面捜査官が単身で次々と色々なところに殴り込み。人は容赦なく死んだり、裏社会内での制裁とかも併せると意外と血ヘドを吐くシーンが多くて結構ハード。
インド映画って割と復讐がベースになっている娯楽映画が多くて、きらびやかに見えるけど全体的に壮絶な話だったりするんですよね。古くは「ムトゥ踊るマハラジャ」から「バーフバリ」とか必ず出生の秘密があって復讐につながるみたいなところ。
そして途中でインターバルに入る時に明かされるどんでん返しもインド映画の醍醐味。
ミュージカルシーンは少なかったけれど、後半戦の敵の裏をかくカーチェイスやボコボコの殴り合いとかは「ワイルド・スピード」も真っ青のスケールのでかさでした。
主演のブラバースは「バーフバリ」の時みたいにカッコよく見えなかったのは舞台が近未来よりの現代だからでしょうか?ブラバースはコスチュームものの方がしっくりくるなと思いました。
予告編
おまけ
別ポスター
