ハリケーンと強盗をミックスしたクライムアクション。

ワイルド・ストーム

強盗たちが財務省に保管している廃棄する古い紙幣を巨大ハリケーンが来るどさくさに強奪しようとするけれど、地元に調査委しに来ていた台風学者みたいな人と地元でくすぶっている彼の兄が財務省の職員と立ち向かうという話です。

強盗とハリケーンというB級映画の王道的テーマが合体して面白い。と思ったら元祖「ワイルド・スピード」とか「トリプルX」の監督作品ということで納得。
強盗団が銃器で襲ってくるところをこっちはハリケーンの特性を利用してタイヤのホイールをフリスビーのように投げて敵を倒していくとか、台風の目の中でやり過ごすとか、ハリケーン映画あるあるを利用して戦うところが楽しいです。

あと戦車も真っ青な特殊な車が頑丈で大活躍すぎて頼もしい、スパイクを地面に打って固定するとかそういう車あるんだと感心しました。

強盗団が沢山いすぎてイマイチ存在感のある人と内人がいたり、人質になった財務省の同僚の存在価値があまりなかったし扱いが不憫すぎる。というのはあるけれど、B級映画としては珍しく面白い仕上がりになっていました。

予告編