宇宙船と地獄的な融合のSFホラー。
20数年前に劇場で観たものを久しぶりに観なおしました。
宇宙船の乗組員を救出に行ったらそこは幽霊船だったみたいな感じのSFホラーですが、宇宙船なのに中のシステムがラヴ・クラフト的な悪魔的というか黒魔術的な独特のコアが今観ても色あせないところがスゴです。
乗組員の心の闇をついて行くかのような一人一人違う恐怖体験の顛末がどれもビジュアル的に痛いです。宇宙にそのまま頬りだされた時に目とか皮膚のない弱い部分から出血してそのまま死んでしまうのか?と思いきやギリギリ仲間に助けられ無駄に痛い状態で生き延びたりと色々と残酷。
まさに船内は地獄と化していくところのインパクトは当時としても斬新だったと思います。
20数年前ということでローレンス・フィッシュバーンとかサム・ニールが細い。というのもありますが、改めて観ると当時は気が付かなかった豪華キャスト。「GOTHAM」のアルフレッド役でお馴染みのショーン・パートウィーが気性の荒めの乗組員でランニング姿で戦うという今では考えられない役どころだったり、さりげなくジェイソン・アイザックが出ていたりとなかなかの顔ぶれですよ。
当時好きだったキャサリン・クインランは野際陽子っぽくてやっぱりよかったです。知的な感じが。
予告編
おまけ

