シリアルキラーのテッド・バンディと恋人だったエリザベスの回顧録に基づいたドラマ。

テッド・バンディ

あのテッド・バンディを恋人の視点より出描いた実話です。

出会いもキラキラした感じでエリザベスがシングルマザーと分かってもそれを受け入れ彼女の娘とも仲良し。そんな彼がシリアルキラーだったなんてみたいな話と裁判で次第に明らかになるテッド・バンディの姿を描いています。

前半はエリザベスの視点なのでテッドが人を殺すようには見えない。むしろ誤認逮捕なんじゃないかと思わせる感じが新鮮。

がしかし、捕まってから脱走し始めたり、その間にもどうやらまた人殺しをしているらしい。という展開になりエリザベスもだんだん心を病んで仕事も行かずに引きこもりがち。しかも刑務所から電話がかかって来て無実を訴えるものだからさらに混乱という悪循環。

そんな中、彼の無実を信じる幼なじみも現れて微妙な三角関係な展開に。エリザベスに遭えない寂しさを幼なじみで代用するテッド。そんな雰囲気を薄々感じとる幼なじみの不憫さ。エリザベスも不憫なんですが・・・

そして最後の意外などんでん返し的な展開がビックリ。これが実話とは。

シリアル・キラーものはどこか刑事と殺人鬼の攻防的なもしくは犯人の異常性を強調するスプラッター調の内容になりがちですが、これはそういう感じはなくありそうでなかった感じとしてテッド・バンディと周りの人たちの事とか知られざる一面が垣間見られてよかったです。

予告編
おまけ
別ポスター
テッド・バンディ