雨の日の現れる連続殺人鬼を追う刑事の姿を描いたサスペンス。

静かについて来い

雨の日に無差別に殺人を繰り返し、現場に「ザ・ジャッジ(判事)」と書いたメモを残すシリアル・キラーを捕まえようと必死の刑事の姿を描いたサスペンスですが、美人犯罪ゴシップ記者が執拗に刑事に絡んできてちょっと鬱陶しいけれど好きになっちゃうという娯楽要素も含んだ話でした。

熱血だけどよく見ると捜査はイマイチな感じの刑事さん、やる気は買うんだけどねと思いながらもなかなか姿というか顔を見せないシリアルキラーがぞくっとするところが良かったです。

雨が降ると興奮するのか人格が突然変わり凶暴になるというところが軽く戦慄しました。
刑事も犯人に執着しすぎて犯人の特徴にそっくりのマネキンを作り上げて話しかけるという異常さ。イケメンだからいいけれど、そうじゃなかったら完全に引かれている状況。

そんな中ついに犯人の正体が分かり追い詰めるクライマックス、迷路のような工場での追跡劇が今の映画だとなかなか表現できなそうなシーンは迫力があってスリリングでもありこれは秀逸でした。

予告編