二人組の男が乗せた男は脱獄した連続殺人犯だった。

ヒッチ・ハイカー

連続殺人鬼のヒッチハイカーのウィリアム・タルマンがマイケル・シャノンっぽい面構えがとてもいいですよ。不満顔。そして右の目の神経がマヒをしていて常に瞼が開きっぱなしという設定のインパクト。
そしてこの顔で28歳?という渋すぎるところも。

容赦なく殺しては次々とヒッチハイクを繰り返しているヒッチハイカーが乗った車は釣りに行こうと思っていたけど、メキシコの飲み屋に変更した二人組。いきなり銃を突きつけられて振り回されるついていない男たちですよ。

二人組は片方は攻撃しようとするけれど、もう一人は静止してどうにも行き詰ってい入るもののお互いを思いやっているので決して見捨てない感じと女っ気が全然ない映画なのでどことなくブロマンスな雰囲気が漂っていて、これはイケメンで今風にアレンジすればヒットしそうな予感がしました。

71分と短いので殺人鬼の生い立ちがサラッとしすぎていて右目のまぶたがとじないこととかの不憫だなと思うことなく、ただ非情な男ってことろは好みが分かれそうなところですが、ヒッチハイク物はやっぱり乗せた人が異常者だったという展開が怖くて盛り上がります。

そしてこの映画メキシコが舞台ということで殺人鬼がスペイン語が話せずイライラするという言葉の壁の問題があるところもヒッチハイカーものとしては新しいと思いました。