スタートレックの新シリーズは6作目だそうです。

スター・トレック:ディスカバリー

主人公はバルカン人に育てられた女副艦長。彼女が艦長の命令を無視したおかげでクリンゴンとの全面世相が始まってしまうという展開。

やっぱりクリンゴンと敵対していて懐かしいです。クリンゴンの未だかつていない戦いに発展して部下思いの船長のミシェル・ヨーは死んでしまい、主人公のマイケルは、島流し的な刑になるも途中、船のトラブルで拾われた先の最新の戦艦の船長ジェイソン・アイザックに能力を買われて船の一員として一から出直すという感じ。

バルカン人に育てられたという事で頭脳も戦闘力も抜群だけど感情がないというか合理てな考えのもとに行動するという厄介な性格でたびたびクルーと衝突するも次第に信頼を得て活躍するという定番の筋書きで、戦艦の中では最新のワープ技術を研究していてそれが超巨大なクマムシに秘密がありそうということで何か話がちょっと分かりにくいかも。スタートレックって旅を通じて色々な種族と交流したりするんじゃなかったんだっけ?と思っていたら、後半急に面白くなりました。

ワープをしたら突然見知らぬところに出てしまいそこが並行宇宙で、見た目は自分たちの世界と全く同じ世界だけど全てが異なるパラレルワールドでそこから抜け出す。的な展開に。
それが実は前半のイマイチに思えた展開から密かに繋がっていました。という意外なつくりに感心しました。

クリンゴンが統一している世界で、人間たちは逆に凶暴みたいな世界。ミシェル・ヨーも人間界の残虐な工程として復活。つまり元々の世界ではいい人、並行宇宙では凶暴な皇帝と一粒で二度美味しい感じですよ。

敵のクリンゴンはクリンゴンでアルビノ種で生まれたクリンゴンや女クリンゴンがバカにされているという差別描写を盛り込み、ディスカバリー号では医療と化学部門でゲイのカップルが活躍で主人公は女性。と今風なことを全部盛り込んでいて、そこまでジェンダーレスな要素盛り込まなくてもいいのでは?と思いました。

あとやっぱりミシェル・ヨーとジェイソン・アイザックというハリウッドで活躍する2人の存在感がありすぎてサブキャラの存在感が薄かったかなと思います。ミシェル・ヨーに至ってはカンフー炸裂でSFらしからぬ戦闘シーンに笑いました。
そして見た目のインパクトがすごい心優しいケルピンジ人のサルー役はクリーチャー俳優でお馴染みのタグ・ジョーンズでした。

話としては何だかんだで一つの事象が解決してまた新たな旅に行きますよ。というスッキリとした終わり方はよかったです。
という事でシーズン2に続く。

予告編
おまけ
キャラクターポスター
マイケル・バーナム
マイケル・バーナム

サルー
サルー

アッシュ・タイラー
アッシュ・タイラー

ポール・スタメッツ
ポール・スタメッツ

シルビア・ティリー
シルビア・ティリー

ガブリエル・ロルカ
ガブリエル・ロルカ

フィリッパ・ジョージャウ
フィリッパ・ジョージャウ

サレク
サレク

ルレル
ルレル

ヴォク
ヴォク

トゥクヴマ
トゥクヴマ

スター・トレック:ディスカバリー

スター・トレック:ディスカバリー

スター・トレック:ディスカバリー

スター・トレック:ディスカバリー