香港のオムニバス・ホラー。
「盗品」
すぐクビになる日雇い労働者がある日、墓泥棒を思い立って骨壺を盗み遺族に骨壺帰して欲しければ金を出せとゆすった顛末を描いた話。
監督と主演はサイモン・ヤムですよ。という事でワクワクしながら観たのですが、何か因果応報的というか色々な死が繋がっている感じは分かるけれど結局何だったんだろうか?という分かりにく話でした。
「握った手」
見えちゃう占い師二人の元にある日店にやって来た女子高生の死の謎に迫るという話がコミカルな展開に。
レオン・カーファイとケリー・チャンという久しぶりに見た二人が胡散臭げな占い師をコミカルに好演。
死んでしまった理由と彼女の復讐心が原因となった人を襲いに行くけれど、二人が女子高生の霊をなだめるというところがちょっとほっこりです。
「啓蟄」
打小人と言われる人を呪う商売をしている婆さんの話で、彼女に呪われると次々に不幸が起きるという薄ら怖い話で、彼女が呪って死んでしまった女がやって来て報いを受けるという展開が結構なスプラッター描写で目が覚めます。
全体的に怖いというよりアジア独特の怪談話的で、因果応報という感じの要素が強い教訓めいたところが特徴でしょうか。
ということでパート2に続く。
予告編
