データ通信速度の短縮で一獲千金の夢を見た男たちの実話がベースの話。

ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち

データ通信の時間を短縮するために一直線の光ケーブルを引いてやろうという従兄弟の話で、何と実話がベースだとか。

会社を辞めて子の野望に掛けた従兄弟たちが順調に進むも元会社の女上司の嫌がらせや困難の連増でこのプロジェクトどうなる?という話です。

元上司の嫌がらせがなければ思いのほか順調だったと思います。大体地面を掘っているか、交渉かっていうシーンが多くてその辺は割と退屈かなと感じましたが、攻撃的な元上司のサルマ・ハエックの嫌がらせのシーンは楽しかったです。
常に上から目線、部下には圧力をかけ困難なことも強引に成し遂げさせようとする飴と鞭どころかほぼ鞭だけみたいなキャラが良い。キャラ立ちしていました。

そんな中、主人公のジェシー・アイゼンバーグは相変わらずの安定のテイストをかもしだしイラッとしました。あのまくしたてるしゃべり方で。
天才プログラマー役はイケメンを禿げにしたアレキサンダー・スカルスガルド。やっぱり天才はちょっと変わっているなという感じでしたが、結果ジェシー・アイゼンバーグに振り回されているだけな感じが気の毒。

こういうのってものすごいお金が掛かるはずだけどそれに簡単にお金を出す会社。人間的にどうなの?というところはあるけれど、上手い売り文句というか説得が出来てこその企業家なんだなと思いました。

予告編