シュワちゃんのデビュー作にして主演の珍品。
シュワちゃん扮するデミゴッド(半神)のヘラクレスが父親ゼウスの怒りを買い人間界に追放されてしまうけど、天然のヘラクレスが一騒動起こすというトンデモ映画ですよ。
たどりついた地はニューヨーク。いかにも冴えないプレッツエル売りの男と親しくなって、一騒動を起こし過ぎ。
まずは陸上部に殴り込みで円盤投げとか槍投げとかで実力を見せつけ、大学のお偉いさんに御呼ばれしてその娘さんといい感じに。デート中にせたーをおもむろに脱いで胸を見せつけるという意味不明なサービスシーンがあったり話は酷いけれど楽しいです。
やがてレスリング界で差をとどろかせたヘラクレスの元に賭博がらみでギャングがスポンサーになったり、テレビで重量挙げ対決をしたりで色々と一騒動。
天界でヘラクレスのことをよく思っていない正妻がヘラクレスを陥れるために超人パワーを奪ってギャングに命を狙われるクライマックスというベタな展開から、兄弟のマーキュリーが手助けをするために展開から仲間を送り出したのは何故かボディビルダー感丸出しのマッチョな神様たち。
最後はゼウスと和解するというお約束の展開も安いですけどやっぱり楽しい。
そしてさりげなく友達になった冴えないプレッツエル売りのおじさんとの別れがちょっと切ない感じがまたよかったです。
あと、展開にいる女神たちがみんな無駄に美人ってところも時代を感じます。
ちなみにSF感全くなしです。
予告編
おまけ


