ヨーロッパ旅行に行ったピーター・パーカーに新たな敵が現れるシリーズ第二弾。
「アベンジャーズ」が終わってこれからマーベルもどうなっていくのかなと思っていたらこれがとても面白い。
今までアイアンマンの秘蔵っ子的な存在でお気楽にやって来たスパイダーマンが苦悩しながらちょっとずつヒーローの自覚を持って行き成長していくんですよね。
その過程で同級生たちとの友情やMJとの甘酸っぱい恋愛模様なんかも上手い具合に混ざり合って青春して、世界を守って時にはシリアスにというマーベルらしさ全開で若さ弾ける内容がすがすがしかったです。
今までのキラキラしたMJ像とは違うオタク気味な新たなMJ像も慣れてくるといい感じ。アベンジャーズのあの事件から5年という年月を上手く活かした三角関係とかさりげなく盛り込んでくるところも感心しました。
前半の別の事件がからやって来たジェイク・ギレンホール分するミステリオとの協力し合って戦いからの急展開に投げ出される後半、というジェットコースター的な展開もタランティーノの「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のように無理がないところがすごいと思いました。
アイアンマンが不在だけれどその存在感は偉大であるという持って行き方もマーベル愛満載で、これは相当なファンじゃないと気が付かないという人が多数出演。そして何よりジョン・ファブローが思いのほか活躍して楽しいし、マリサ・トメイとの絡みが最高なところもよかったです。
いい感じに終わってめでたし、ってなったところにまさかの展開に今回の悪役の性悪さが光り、そしてこれからの展開も楽しみなスパイダーマンなのでした。
予告編
おまけ
キャラクターポスター
















