大学生たちが希少本を強奪する実際にあった話です。
4人の大学生が退屈な日常から抜け出すために大学にある高価な希少本を強奪する計画を練り実行した実録犯罪ものですが、メインの「アメリカン・ホラーストーリー」シリーズでお馴染みのエヴァン・ピーターズとこの顔を見たら忘れないバリー・キオガン二人の不穏な出来事が起こりますよと言わんばかりの面構え。
そんな二人を中心に希少本強盗計画は着実に進んでいくのですが、本編の中に4人のかつての大学生たちや彼らの家族ご本人たち登場。
当時の心境を語るというユニークなスタイルに釘づけ。
強盗事件で色々あったけどこういう映画に出てただでは転ばない感じがいかにもアメリカ的だなと思いました。
肝心の強盗計画はというと老人の特殊メイクとか諸々普通の大学生?と思えるくらいのクオリティで途中までは完璧。しかしそこは普通の大学生詰めが甘いというか甘すぎて仲間割れっぽい感じになりますよね。という展開。
いつでも抜けられたのに抜けなかったりするのは、やっぱり平凡な日常がそれほどまでに嫌だったのか。そこのところはやっぱり本人しかわからないけれど、年を取ると平凡であることのありがたみというのが分かって来るものだと思いました。
派手な描写はないけれど力強さみなぎる映画でした。
予告編
おまけ



