DVの夫の殺害容疑で刑務所に入った女囚を中心に女子刑務所のサバイバルな生活を描いたオーストラリアのドラマ。
どうせ女囚ものと思って観たらこれすごく面白いです。
さすがオーストラリアのドラマ界で賞を受賞しただけあります。
DVの夫を殺し損ねて刑務所に入ったビーを中心に刑務所の様々な人間k源関係が繰り広げられていくのですが、鬼のような女看守長がいきなり殺されるというド派手な始まりで一話目から混沌としていました。
そんな中、ビーは刑務所のフランキーとジャックスの二大派閥の争いに巻き込まれていくのですが、この二人の女囚たちの潰し合いが面白いです。
ビーが属することになった若くてカリスマ的なフランキーのやんちゃで勝気な性格は新しく女看守長になったエリカを魅了していったり、一方で古株のボスのジャックスはマーサ・スチュワートみたいな出で立ちと権力で残酷な仕打ちを画策してくる腹黒い女で、後半の展開がすごかったです。
フランキーがジャックスにプレス機で手を火傷させられればジャックスはフランキーに筋トレマシーンで手をつぶされるという仁義なき戦い。
そんな中、性悪じゃないビーも強くなって行き女囚たちの注目の的になった時、ジャックスの標的に遭い家族を巻き込んだ容赦のない展開へ。
毎回、女囚たちの過去の犯罪をフラッシュバックしてくれる定番の展開もありながら、刑務所で働く職員たちのバックボーンも描かれていてこの辺りはとてもよかったです。
職員だって人には言えない弱みや秘密があって女囚のボスたちに弱みを握られて仕方なくいいなりとかがあって密かに苦悩しているんですよ。
看守長殺しの犯人のミスリードからのあんたが真犯人という展開。ヘビーすぎるクライマックスから終わりのない戦いはシーズン2へと続く。
予告編
