シングルマザーの子供たちが悪霊に狙われるホラー。
メキシコの悪霊が子供を殺すという言い伝えをベースにしているこのホラー映画は「死霊館」ユニバースとなっていて「死霊館」や「アナベル」と世界観がうっすら繋がっています。
なので時代設定は70年代なんですね。
主人公のシングルマザーは逆恨みから泣く女ラ・ヨローナの呪いを受けて子供たちの命どころか自分の命も狙われるのですが、最初からラ・ヨローナの攻めが激しいです。
脅かしなんて生ぬるい事をなんてしないで初めから腕わしづかみですよ。これは狙われた子供はトラウマ物です。後半はさらにラ・ヨーナの怨念がアクティブになってさすが情熱の国の悪霊だなと思いました。
悪霊の正体がラ・ヨーナだと分かり教会から推薦された元牧師の祈祷師的なおじさんがとってもぶっきらぼうだけど実はいい人ってところがいい味出しています。
あんな見た目なのにしっかりラ・ヨーナ対策をしてから戦いに挑んでくれるので心強いキャラクターでした。
ラテンの?除霊グッズとかもオーソドックスなものとちょっと違っているところも面白いです。
ラ・ヨーナが「死霊館」ユニバースと言った感じでビジュアルが一目見てこの世界観の悪霊って分かる感じのあのインパクトのある姿にテンションが上がり、話としてはややザックリ目なのですがやっぱりこの世界観はとてもいい感じに仕上がっているなと思いました。
そして主役は今が旬のリンダ・カーデリーニ。彼女のおかげで話に深みが出てこの人やっぱり演技派で今後も注目していきたいです。
予告編
おまけ

