今年に入ってからリンダ・カーデリーニの勢いが止まらない。

リンダ・カーデリーニ

「グリーンブック」でヴィゴ・モーテンセンのイタリア系肝っ玉奥さんがリンダ・カーデリーニとなっていて、聞き覚えのある名前。
「スクービー・ドゥー」のメガネっ子のヴェルマをやっていた子と気が付いて、そうしたら今年は彼女の出てい映画が怒涛のごとく公開。

そして有終の美を飾った「アベンジャーズ/エンドゲーム」に出ているのに気が付いてテンションがあがりました。ホークアイの奥さん役。
他にも気が付かなかったけれど「パパVS新しいパパ」シリーズにも出ていてジャンルを問わないところが彼女の強み。

今後はNetflixでクリスティーナ・アップルゲートとW主演のドラマが始まり、映画では「死霊館」ユニバースから「ラ・ヨローナ ~泣く女~」でついに主役。
今後のさらなる活躍が楽しみです。

役のふり幅が広すぎてリンダ・カーデリーニだと気が付かない自然さが特徴。これはメリッサ・レオに匹敵するカメレオン女優な逸材だと思います。いつか賞を取りそうな予感。

2002年の「スクービー・ドゥー」から名脇役のポジションに。
リンダ・カーデリーニ

今年に入って「アベンジャーズ/エンドゲーム」以外でこれだけ公開。
「グリーンブック」ではイタリア系肝っ玉奥さん
リンダ・カーデリーニ

シンプル・フェイバー」ではやさぐれレズビアン・アーティスト
リンダ・カーデリーニ

「ハンター・キラー」ではアメリカを守る。
リンダ・カーデリーニ