ジェッシイ・ストーンのシリーズ第九弾。

警察署長 ジェッシイ・ストーン 4番目の真実

一応これからジェッシイ・ストーンの規格はあるみたいなのですがmひとまずこれで終わりらしいジェッシイ・ストーン。

前回まで話が続いていたけれど、今回は単発。
切り裂きジャック的な4件の猟奇的事件のうち最後の1件を犯人が否定していて真犯人探しをするのと、アル中の母親に暴力を振るわれている娘を何とかするという、メインの事件と小さな世直し的な要素で繰り広げられるシリーズ初期のスタイルで、やっぱりジェッシイ・ストーンはこれじゃないと。と思いました。

真犯人にたどり着くまでの謎解きなんかはやや古臭い感じもするのですが、トム・セレックなので渋く味わい深いから何だかそれもアリと思わせてくれる仕上がり。

そして学校に行かずひとりその辺に突っ立っている少女の事情を察知しアル中の母親を更生させる人情味。ぶっきらぼうだけどそんなところがジェッシイらしくもあり、そして何故か相変わらず関わる女性が惚れるという謎のフェロモンも最後の最後まで健在でした。

事件を模倣された本物のシリアルキラーはルーク・ペリー。先日亡くなったのでタイムリーでちょっと切なかったです。

予告編