イギリスの陰謀ものドラマダニ二弾。

ユートピア

カルト的なグラフィックノベルを集めているオタク気味な仲間たちが陰謀に巻き込まれた話でしたが、シーズン2ではグラフィックノベルはほぼ忘れ去られ人類の存続にまつわる陰謀を巡る話になっていて、そういう素人が突然得体の知れない強大な力に巻き込まれてしまう恐怖とかが半減して、面白いんですけどちょっと違うんだよなって感じの仕上がりになっていたのが残念。

バラバラになった仲間たちが時に敵対したりして人類存続にまつわる陰謀の謎に迫った時に敵だったものが味方になったり味方だったはずのあの人が敵に回ったりと目まぐるしく変わる人間関係は面白かったです。

一話目もジェシカ・ハイドととっちゃん坊やな殺し屋の子供時代だけで語られるそもそもの発端みたいなだけの特殊なエピソードなどもあったり、容赦なく次々と殺されていく人たちに、この人ここでいなくなる?と意外な展開の連続と大切な人が死んだけどそれでも陰謀を阻止するために前に進まなくてはならない不憫な展開とかがやっぱりこのドラマ攻めた感じの作りがすごく面白いなと思いました。

陰謀のカギを握るジェシカ・ハイドはエキセントリックさに磨きがかかり軽く引く感じに仕上がっていました。

予告編