黒人刑事とユダヤ系刑事がKKKに潜入捜査。
70年代にあった実話だそうですよ。
新聞でKKKの募集広告を見つけて電話を掛けたらまんまと白人至上主義だと思い込ませることに成功した黒人刑事。
面接になったら身代わりで相棒のユダヤ系刑事を送り込みどんどん潜入捜査の深みにはまっていきあっという間に信頼を得ていくユダヤ系刑事。
ものすごい差別の映画なんですけど、KKKのみんなが極端に偏りすぎて逆に滑稽なんですよね。
この映画に出てくるKKKのリーダーも黒人の話し方はこうだからと決めつけすぎて電話の相手が黒人刑事だと分からず、警察で小ばかにされているという構図がなかなか面白かったです。
だけど、黒人の活動家が密かに暗殺されそうになりそれは着実に決行されようとしているという後半戦はスリリングな展開となりエンターテインメント映画としても楽しめる作りになっているところが良かったです。
KKKの集会に黒人刑事が一人護衛について不穏な空気が流れる所とか。
最後はスカッとする感じでスパイク・リーの映画としてはサラッとしすぎていると思ったら、最後に最近のアメリカの現状を訴える感じでスパイク・リーらしい感じはやっぱりありました。
主役の黒人刑事役はなんとデンゼル・ワシントンの息子だそうでとてもイケメンでした。
予告編
おまけ

