レジーナ・キングがアカデミー賞助演女優賞を受賞した恋愛映画です。
普通の恋愛映画だと思ったら甘くない。辛口なラブストーリーでした。
幼なじみの同士で付き合うティッシュとファニー。彼氏のファニーが無実の罪で捕まってしまい、彼のために奔走する彼女のティッシュとその家族の姿を描きつつ、彼らの幸せな日々を要所要所にちりばめてくるメリハリの効いた展開が、70年代の黒人差別と相まってメリハリが効きすぎてほろ苦いどころか苦すぎる展開。
彼氏の母親がティッシュのことを快く思っていなくて、すでに捕まった彼氏との間に身ごもった子のことでいきなり家族間で罵り合い。絵に描いた様な修羅場ですよ。でも彼氏のお父さんがとってもいい人で救われますよ。
無実の罪で捕まった経緯が明らかになっていく中やっぱりキーとなるのが白人至上主義の警官に目を付けられてというパターン。普通の映画のような感じではなく当時の現実をそのまま盛り込んだような展開に胸が痛くなりました。この時代、白人警官に目を付けられたり逆らったら痛い目に遭うという感じが。
最初はピンと来なかった感じですが、この映画は観終わってしばらくしてからジワジワ来る映画だなと思います。
重たい映画ではありましたがその中でファッションがいちいち男も女もオシャレってところもよかったです。
それにちょいちょい出てくる有名どころの俳優たちも見どころです。
予告編
おまけ
キャラクターポスター





