Netflixのバレンタインもの。
サンタクロースが去年のクリスマスプレゼントが75000個余っていて困っているからバレンタインに子供を作りましょう!みたいなぶっ飛びな内容で、信仰もなぜか90年代のグラミーシンガーのマイケル・ボルトンですよ。
マイケル・ボルトンところどころ出てくる持ち歌が懐かしいのですが、内容がくだらなすぎて時間を返せって気分になりながらも振り返るとバカな話だったなと笑って許せてしまうようなくだらなさ。
大体、コンセプトがくだらないんですよね。
子供を仕込んだら電話をして電光掲示板で75000になるまでカウントするってとこが。
要所要所に入ってくる寸劇も大体がつまらないけれど、電話のオペレーターたちが無駄にB級臭のする豪華な面子でブルック・シールズの大味な演技もイタイです。
終盤、なぜかサンタクロースが撃たれて死に75000近くまでカウントされていたものが減っていくという珍現象が、そこでマイケル・ボルトンが突如、全盛期のロン毛にGジャンとGパンという今観ると恥ずかし感じの90年代スタイルに変身。そして大ヒットカバー曲「男が女を愛する時」を歌ってめでたしめでたしというカオスな世界観。
90年代のボルトンのバラードでは必ずと言っていいほど組んでいた、サックス奏者のケニーGも出てきますがサックスを吹かずに掃除のおじさん役というこちらも意味不明な感じで、最終的に何かすごいものを観たというきにさせてくれたのでした。
予告編
