引退間近の暗殺者が暗殺者数段に命を狙われるアクション映画。

ポーラー 狙われた暗殺者

原作がグラフィックノベルということでバイオ連描写がなかなか過激で、マッツ・ミケルセンの凄腕の殺し屋という設定もとても似合っていてカッコいいです。

ビジュアルのスタイリッシュなのですが、内容はというと「ジョン・ウィック」的な感じで観た感じはカッコいいけれど話はイマイチという残念な感じなんですよね。

前半は若手の暗殺者集団が一丸となってマッツを殺しにかかるけど、ことごとく倒されるみたいなところはスッキリしてよかったのに、マッツが狙われる理由が殺し屋組織は50歳になると引退。そうすると退職金を払わなくちゃいけないけれど払いたくないから殺す。って理由がセコイです。
そしてマッツ一人組織相手に強すぎて逆に人件費がかさんでいるとしか思えない展開。

マッツは幸薄い女の子をさりげなく見守ってワケアリな感じで、後半はこのエピソードがらみの話がメインになるのですが、正直いらなかったかなこのヴァネッサ・ハジェンスとの話。
マッツとビジュアル面での相性が悪いんですよねヴァネッサ・ハジェンス。彼女はこういうダークな役よりやっぱり「ハイスクール・ミュージカル」的な明るい映画の方が合っていると思います。

マッツのカッコよさと殺し屋組織の受付嬢のキリっとしたところだけがよかったという惜しい内容でした。

予告編