新作をキャストを一新した「ミレニアム」シリーズです。

蜘蛛の巣を払う女

原作者も亡くなっているので4作目から違うんですよね。

オリジナル三部作はノオミとミカエルでハリウッド版はルーニー・マーラとダニエル・クレイグどちらのも個性的で体を張っている感があり勢いというかパンチがあったんですよね。

今回の新キャストバージョン。
話がイマイチでした。リスベット役のクレア・フォイとミカエル役のスヴェリルが若すぎて何か物足りないんですよね。そして二人とも顔立ちが綺麗すぎるのももうひとつ。
ノオミもルーニーも体を張って汚れて、今回のクレア・フォイも体は張っていたけれど汚れてはいなかった。そこがイマイチの原因でしょうか。

リスベットも凄腕ハッカーだけど戦えてしまうというスーパーウーマンっぷりに拍車がかかりすぎてやられる気が全くしないんですよね。
リスベットの少女時代と妹の関係が大きくかかわってくるという展開でしたがそれも、核のプログラムが敵の手に。みたいな世界規模レベルにまでスケールが広がりすぎてしまって何だか大味になってしまった印象。

ミカエルもリスベットと対等に事件を別角度から捜査していた印象があったのですが、今回は全然役に立っていないんですよね。
その代りに核のプログラムを取り返しに来たアメリカの政府関係者がミカエル的な役目を果たしていましたが、やっぱり相棒はミカエルの方が様になるし何なら足手まといくらいのレベルのミカエルだったらいない方が良かったかなと思ってしまいました。

予告編
おまけ
別ポスター
蜘蛛の巣を払う女

蜘蛛の巣を払う女