アメリカとメキシコの国境で繰り広げられる麻薬戦争にまつわるシリーズ第二弾。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ

まさかの続編が作られるとは。
ベニチオ・デル・トロとジョシュ・ブローリンのW主演で内容はやっぱり硬派でした。

オープニングが自爆テロから始まり、これボーダーラインじゃないと思っていたら、テロリストは今やメキシコに一旦入ってから不法入国者と一緒にアメリカにやってくるという実態が興味深かったです。
もはやテロリストは様々な手段を使ってアメリカに入国しているという事実。

不法入国に関わっているのは麻薬カルテルという事でカルテル同士の抗争に見せかけるために政府は麻薬王の娘を誘拐する作戦を行い順調に言っている感じが次第に思わぬ方向に進んでいき、デル・トロもブローリンも窮地に追い込まれていくというスリリングな展開に。

テロからボーダーラインらしくいつの間にか麻薬カルテルの実態に迫る展開が硬派。そして政府の勝手な保身よりも二人とも生を貫き通そうとするところが良かったです。
そして国境付近に住む少年がちょっとした子図解稼ぎ程度で関わったことがきっかけでどんどんヤクザな世界の深みにはまって行き誘拐されたカルテルの娘もですが、それぞれの事情をそれぞれの視点で描いているところもよかったと思います。

ラストを観た感じだと続編も大いにあり得るので、その後をぜひ描いて欲しいところです。

予告編
おまけ
別ポスター
ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ