ジュディ・ガーランドのMGM最後の出演作品。

サマー・ストック

ジュディ・ガーランドとジーン・ケリーのコンビは何作かありますが二人のコンビものだとジーン・ケリーのダンスもアクロバティック過ぎずかつダイナミックで持ち味を十分に発揮しているダンスや、ジュディー・ガーランドも声量のあるのびやかの歌声も冴えていてこれが一番良いと思います。

話は一人で経営危機を迎えている農場を切り盛りしているジュディー・ガーランドの元に実家の納屋でショーを開こうと女優の妹が劇団を連れて戻って来て一騒動というMGMの定番スタイルミュージカル。
ドタバタしたラブコメテイストで、舞台演出家のジーン・ケリーと農場主のジュディ・ガーランドが舞台の主演男優と主演女優の妹がドタキャンして何だかんだいいつつ舞台の主役になってメデタシのお約束なのですが、歌と踊りがいちいちよくて引き込まれます。

ジュディ・ガーランドがについては神経衰弱ギリギリで撮影に挑んでいたという逸話もありながらのクオリティってところが才能とカリスマを兼ねそろえたスターってところなんですね。
撮影の舞台裏は大変みたいでしたけど完成したこの映画はハッピーになる幸せ映画です。

予告編

ジュディ・ガーランドの特に見せ場となる「Get Happy」

ジーン・ケリーの新聞紙を使ったものすごいタップ
おまけ
別ポスター
サマー・ストック