ゾンビ更生ドラマのシリーズ第二弾。

ゾンビ・アット・ホーム

シーズン2は前シーズンよりダークな雰囲気に。

政府のプログラムによってゾンビ化した人間が正気に戻り普通に暮らせるようにはなったけれど、都会ではゾンビは差別を受けていてそんな彼らがテロを起こし、その余波が主人公が棲んでいる田舎町にもやって来て・・・と言う感じ。

元ゾンビを露骨に嫌う町の人たちも増え始めたり、革命を起こそうとする元ゾンビたちや元ゾンビいる恋人や家族のエピソードが増え話に広がりがあるのですが、話の規模が大きくなり過ぎずちょうどよいさじ加減なところがよかったです。

人前では目立たないようにメイクをして外出する元ゾンビが追いやられていき、法律でパスポートも取上げられ優良な元ゾンビだったら再発行してもらえる(かもよ)とか、そのためには働いてもらわなくちゃいけないけれど給料もなければ休みもなさげな曖昧な決まり事でどんどんと理不尽に奴隷化していくところは、つまりは普通の人間が一番恐ろしいのかもね。という定番ですよ。

その一方で、元ゾンビに恋したり元ゾンビの売春宿なんかも出来ていたりして残酷な人もいればそうじゃない人もいたりして、そんな人たちも白い目で見られるんですよね。

新キャラの革命を起こそうとするカリスマイケメン元ゾンビが次第に普通の生活に憧れてみたり、穏やかだった主人公もこんな情勢にキレてダークな方向に進んで行ったりと色々な人たちの心の変化がこのドラマの見どころだったかなと思います。

予告編