ゲティ家の身代金のテレビドラマバージョンです。

TRUST

2時間ちょっとある映画版と大分違っていました。
10話構成で時間がたくさんあるのでゲティ家周りの人たちのエピソードが盛りだくさん。

まず、一世のゲティが四人の愛人と暮らしているというところが一番大きな違いで第一夫人と第二夫人は話に絡んでくるものの第三夫人と第四夫人はいないくてもいい感じ。
そして愛人になった暁には子供を作らないとか色々な契約があり、ゲティの財布からお金が出るようなことがないというケチっぷりが描かれていました。

そして時間もたっぷりあるということで誘拐される孫のゲティが珍しく爺さんに気に入られていたけれど突き放されるのも納得のダメっぷりでイラッとしました。

と前半は本格的な誘拐まで話が続かずじっくりと登場人物のことを描かれていて展開が遅いです。
話も毎回色々な人がメインで描かれていて話が色々なところに飛んでしまうスタイルがイマイチ乗れない残念さ。

狂言誘拐からマフィアに犯行が引き継がれてからようやく話が動き出した感があるのですが、マフィア内でのごたごたで一話使ったりしてこれもやっぱり話が進まないと思ってしまいました。

映画版のマーク・ウォルバーグの役はブレンダン・フレイザーと映画版よりさらに残念な感じに。ドナルド・サザーランドとヒラリー・スワンクは映画版とタイプが違いますがよかったです。

ラストは映画版と大きく違っていたのにもちょっと困惑しました。

予告編
おまけ
別ポスター
TRUST