バーフバリがついに立ち向かう後編。
後半は仙台のバーフバリが殺されるまでの壮大な回想と現在に戻りバラーラデーヴァに復讐をするまでを描いた熱い作品です。
バーフバリが王位継承することになり身分を隠して旅をする中、とある小国の気の強い姫と恋に落ちましたよ。そんな情報を入手した嫉妬に狂うバラーラデーヴァはバーフバリの好きな相手を嫁にとシヴァガミに頼み込み嫁に迎えようとするも、姫があっさり拒否。
そして姫とシヴァガミの対立といういきなり嫁姑問題に発展。
バラーラデーヴァは悪い奴なんですけど国母シヴァガミがさりげなくこじらせていましたよ。
まず小国の姫に結婚をきっぱり断られた時に戦争を始めようとしたり、自分の思うとおりにならないと激怒する女帝って感じでバラーラデーヴァにも利用されてある意味一番性質の悪いキャラクタだなと思いました。
そんなこんなでバラーラデーヴァの策略にはまり王の座から王室追放になり平民として力仕事をさせられるわけですが、平民になっても民に絶大な支持のあるバーフバリは民衆の心をつかみ取り、また暴君の嫉妬心と怒りを買い暗殺へとつながっていくんですよね。
とそんな事実を知った現在のバーフバリ、完全に復讐モードにスイッチが入りました。もちろんクライマックスはバーフバリとバラーラデーヴァの一騎打ち。戦うシーンがたくさん出てきましたが最後までだれることなく話が進むすばらしさ。
インド映画らしいベタなシーンの連続も逆に気持ちがよくすっかり最後まで楽しめました。
バーフバリよりどちらかというと色々と策を練って上手く活きかけるも結局ダメになる暴君バラーラデーヴァが好きです。
彼の乗る殺人車が車両の前面に原動力が何か分からないけれど巨大な刃が回っていて敵も味方も皆殺しとか、こん棒の先端の鉄球がどうやって伸びるのかモーニングスターみたいな不思議な万能武器とか、面白い道具が盛りだくさんだったり、性格もどんどんひねくれていったりととても面白いキャラクターでした。
他にもまだまだ書き足りないところがありますが、久しぶりにスカッとするインド映画を観たって感じになりました。
おまけ







