ジェッシイ・ストーンのシリーズ第五弾。

警察署長 ジェッシイ・ストーン 薄氷を漂う

管轄外の友人の張り込みに付き合っていたら、友人が撃たれて瀕死、ジェッシイも撃たれてしまうオープニング。

そしてもう一方で過去に起きた誘拐事件の被害者の母親がやって来て、死んだと思われる息子がこの町で活きているから捜査しろと乗り込んでくるという2つのはなしが同時進行。

今回は事件の話よりもジェッシイの存在を面白くないと思っている街のお偉しさんがここぞとばかりに追い出そうとあらさがし。

この街のお偉いさん考えが駐禁を沢山取って財源を確保するとかとにかくせこくてジェッシイはそんな考えもなく街の平和第一みたいな人で、しかも周りに中々心を開かないという頑固で厄介な性格なのでお偉いさんにどんどん嫌われて停職の方向で追い込まれていくんですよね。

確かにジェッシイは仲間と認めていない人にはものすごく嫌味な感じで接して働きにくいタイプの人。でも認められたらとことん守ってくれる熱いオヤジといういいんだか面倒くさいんだかギリギリのラインの人なんです。

事件がきっかけでジェッシイと街のお偉いさんとの確執が深まるというそんなところがメインなのですが、相変わらずのモテっぷりは健在で内部調査官を抱いていました。

今回から原作の小説ではなくオリジナルストーリーということで次回につづくという終わり方になっていました。

予告編