あのウォーターゲート事件の核となる出来事を描いたポリティカルサスペンス。
ニクソン大統領が出てくる映画には必ずと言っていいほど出てくるウォーターゲート事件。
これが基で辞職に追い込まれたことは知っていたのですが、実際はどんな事件かっていうとイマイチピンと来ていなかったところをスッキリ解決で知るそんな映画だったと思います。
匿名の情報提供者ディープ・スロートが当時のFBI副長官のマーク・フェルトであり、彼のその行動を描いた話なのですが、FBI長官の突然の死によって独立した機関のはずのFBIが政府のいいなりの機関になりそうになったところをマークが信頼のおける数少ない部下とともに、秘密裏にホワイトハウスの陰謀を暴いていくというスリリングな展開でした。
マーク・フェルトは高潔すぎて敵も多いという人物像が興味深く、副長官なのでフーバー長官の急死で長官になるんだろうなと本人も周りも思っていたのになれずに外部からの人間が一旦代理の長官になり奥さんも落胆、本人も落ち込むもそんな落ち込んでいる暇はなくFBIが政府に取り込まれるのを阻止するためにほぼ単独で奮闘するという恐ろしいくらいの正義感溢れる人でした。
なので知り得た情報をマスコミにリークして政権や今のFBIを崩壊に導くという究極の選択みたいなので心身疲れていくと言う姿が不憫に描かれていましたが、見えない圧力に屈していたらウォーターゲート事件でニクソンが失脚することもなかったわけで、これは歴史の一部として重要な出来事なんだなと思いました。
リーアム・ニーソン主演でこの邦題、どうせリベンジっぽいアクション映画化と何の知識もなく観たら骨太の実録ポリティカルサスペンスで出てくる人も渋豪華。
久しぶりに見たトム・サイズモアは汚れ仕事をして出世も望むという欲望むき出しのキャラクターがギラギラしていました。
予告編
ニクソン大統領が出てくる映画には必ずと言っていいほど出てくるウォーターゲート事件。
これが基で辞職に追い込まれたことは知っていたのですが、実際はどんな事件かっていうとイマイチピンと来ていなかったところをスッキリ解決で知るそんな映画だったと思います。
匿名の情報提供者ディープ・スロートが当時のFBI副長官のマーク・フェルトであり、彼のその行動を描いた話なのですが、FBI長官の突然の死によって独立した機関のはずのFBIが政府のいいなりの機関になりそうになったところをマークが信頼のおける数少ない部下とともに、秘密裏にホワイトハウスの陰謀を暴いていくというスリリングな展開でした。
マーク・フェルトは高潔すぎて敵も多いという人物像が興味深く、副長官なのでフーバー長官の急死で長官になるんだろうなと本人も周りも思っていたのになれずに外部からの人間が一旦代理の長官になり奥さんも落胆、本人も落ち込むもそんな落ち込んでいる暇はなくFBIが政府に取り込まれるのを阻止するためにほぼ単独で奮闘するという恐ろしいくらいの正義感溢れる人でした。
なので知り得た情報をマスコミにリークして政権や今のFBIを崩壊に導くという究極の選択みたいなので心身疲れていくと言う姿が不憫に描かれていましたが、見えない圧力に屈していたらウォーターゲート事件でニクソンが失脚することもなかったわけで、これは歴史の一部として重要な出来事なんだなと思いました。
リーアム・ニーソン主演でこの邦題、どうせリベンジっぽいアクション映画化と何の知識もなく観たら骨太の実録ポリティカルサスペンスで出てくる人も渋豪華。
久しぶりに見たトム・サイズモアは汚れ仕事をして出世も望むという欲望むき出しのキャラクターがギラギラしていました。
予告編