ロシアのヒーローものですよ。

ガーディアンズ

冷戦時代に遺伝子操作された4人がロシアをすくために立ち上がるという話です。

遺伝子操作されたうちの一人が暴走してモスクワを制圧し始める中、政府がかつて同じように遺伝子操作された人を見つけるところから始まりますが、90分と短い映画なのでザックリ、あっさり見つかってチーム結成。

紅一点のインビジブル・ウーマン的な美女は何故か記憶喪失ということでしたが何故そうなったのか一切説明ない。大体大雑把な内容でした。しかも何故か歳をとらない。
チームとしては怒るとクマになるイケメンのハルクっぽいキャラとフラッシュみたいに超高速で移動しつつ戦闘能力抜群なキャラとか、念動力で主に岩を操り防御する地味目だけどお茶目なおじさんみたいな感じでキャラ立ちはしていました。

敵はたったひとりマンガみたいなマッチョで電子機器を自在に操るよくわからないけど最強の敵。見た目が全然イケてませんでしたけど・・・
そんな一人ボスが大暴れ。

4人のスーパーヒーローがモスクワを救う前に既に大体崩壊していて大丈夫ですか?って感じになりました。
ボスを倒したはいいけれどはっきり言ってモスクワ壊滅状態だけどメデタシな感じなザックリな感じは張りうウド映画だとゆるされない感じですけど、ロシア映画だからまぁいいか。と思えるおおらかさがありました。

もちろん続編を匂わせる終わり方。


予告編

おまけ
キャラクターポスター
アルスス
アルスス

ハン
ハン

レア
レア

クセニア
クセニア

クラトフ
クラトフ

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