カナダ発、ごちゃまぜホラー。

ザ・ヴォイド

血まみれの男を見つけ病院い運んだ保安官が巻き込まれる次元を超えたホラー映画です。
もう何が何だかわからない。

オープニングから前半に欠けてはKKK的なマスクに三角マークがついてカルト教団が何か企んでいるのか病院を取り囲んで・・・と思っていたら、突然死体が蘇るしかも体内から触手が出てきて既に人間の形をとどめていなくて何だかよくわからないけど病院内で生き残りをかけたサバイバル。

血しぶき血みどろ当たり前、クリーチャーやカルト集団に宇宙っぽい何かも出てきて、病院の壁に突然会談が現れて不思議な空間が現れたり、これは話を理解しようとしてはいけなくて理不尽で異常な状態に浸る映画なんだろうな。勢いで乗り切る映画なんだろうなと思いました。

別世界、ピラミッドまで出てきて久しぶりに理解不能の映画を観ましたが、不思議と恐怖感も不快感もなくカルト的な変な映画を観たという気分になれる珍品です。

予告編

おまけ
別ポスター
ザ・ヴォイド

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