ネイビーシールズがお宝さがし。

ネイビーシールズ

1995年のボスニア紛争を舞台に、ナチスの金塊のありかを知ったネイビーシールズが避難民たちのために探しに行くというお宝さがし映画です。

ネイビーシールズものと言ったらお堅いイメージがありますが、このネイビーシールズは腕は確かなのに問題行動ばかり起こすメンバーに上官もいつも怒ってます。みたいな感じで珍しくコメディタッチ。

オープニングがミッション・インポッシブルのような展開で思っていたより面白いなと感じてテンションが上がりつつ、仕事終わりはバーで仲間とはしゃいだり、地元の美女と付き合ったりとやんちゃ気味なところが楽しいです。

そんな地元の美女がナチスの金塊のありかを知っていて漢書を助けるために規則違反をしてこっそり金塊探しを始めるネイビーシールズの面々。みんなそれぞれ得意分野というか役割がはっきりしているのもよかったし、宝の謎解きも程よくチリバラまかれていてクライマックスはもちろんオープニングでやりこめた敵が追いかけて爆発ありと出演者の顔ぶれは地味なんですけど、逆にそれがよくて誰が活躍するというよりチームワーク抜群みたいに見えて全体的に予想以上に面白かったです。

テレビシリーズの「ブラインドスポット」の時のシリアスキャラと違い軽めなところが良かったし、上官役のJ・K・シモンズなんて定番のキレ芸に余裕すら感じました。

ボスニア紛争の歴史なんかを知っていたらもっと楽しめるんでしょうけど、この映画は例外で単純に娯楽映画として楽しいです。

予告編