80年代に実際にあった潜入捜査を映画化。

潜入者

ブライアン・クランストンは様になっていましたが、何か色々ととんとん拍子過ぎて本当かな?って思いましたが実際ってこんなもんなんでしょうね。
富豪を装い麻薬組織に食い込む前半はちょっと退屈でした。相棒のジョン・レグイザモはいつになくいかがわしさ全開で(しかもちょいちょいミスをする)潜入捜査官としては完璧でしたが。

なので後半になってようやく婚約者役としてダイアン・クルーガーが登場してきてから蛾面白くなってきた感じです。
エスコバルに近づくために幹部のベンジャミン・ブラットに近づくも必要以上に友情と絆が出来て苦悩してしまうところ。
偽りの友情も長い時間が経つとちょっと情が移ってしまう潜入捜査のやるせなさみたいなところがラストに凝縮されているところはよかったです。ベンジャミン・ブラットも案外とてもいい人で捜査官たちの心情より捕まった方にちょっと同情してしまいました。

でも、この話は5年に及ぶ潜入捜査の出来事を映画化していますが、あまりにもサクサク進むのでもうちょっと重厚感が欲しかったかなと思います。

予告編