デンマークのゾンビ映画。

レジデント


閑静な住宅街に住む一家と引っ越してきたお隣さんを中心にゾンビ感染が広がる中をサバイバルしていく話です。

「ウォーキング・デッド」の前日譚で「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」というテレビシリーズがありましたがそんな感じです。

こちらの方は家庭環境も問題なく、お隣さんに美人の子が引っ越して来たりして平和な感じ。

が、しかし自宅で死んでしまった老人が行方不明になってから街の様子は一変し、次第に人が人を襲い始める伝染病が蔓延し始めるのですがゾンビが怖いというより、国が危険なので家から出ないでくださいねと言いつつ密かに街を隔離し始めているという事実の方が怖いです。

感染者たちは隔離され、ゾンビ化していないけれど秘密裏に政府から抹殺されているし、無理に街を出ようとすると殺されるし、街の生存者はそのおかげで減っていくしと八方ふさがり。

そしてご近所さんを家に入れるか入れないかで家族がもめたり、助けた人の中からゾンビ化する人が出たりというゾンビ映画の定番がありつつ新鮮味はないのですが全体的なまとまりとしては手堅くまとまっていました。

ゾンビ映画ってそれぞれゾンビに特徴があったりしますが、この映画のゾンビは光に反応するというところが面白かったです。人の気配より光に寄ってくるという昆虫みたいな性質が。

予告編