ジョディ・フォスター監督のサスペンス映画。

マネーモンスター


エンタメ金融番組で一般人の男が司会者を人質に取り生放送をジャックしてしまうサスペンス映画ですが、想像以上にエンターテイメントしていて面白かったです。
ジョディ・フォスターって社会派の題材を扱いつつも誰もが楽しめる娯楽作品を作れるんだと感心しました。

基本的には調子に乗っている司会者のジョージ・クルーニーが人質に取られつつ裏方のジュリア・ロバーツの指示で犯人を刺激しないように行動しながらもやがて金融業界の闇を二人で暴いていくという感じの内容で、犯人役のジャック・オコンネルがよかったです。

この犯人、番組で儲かると言われた株を買って大損して番組に乗り込んでくるのですが、妻に黙ってこういうことをしているのがバレて生放送で妻にものすごく怒られるシーンが可哀想なんですけど笑いました。
このダメンズ感が笑いを誘う所がニクイ演出。

そして疑惑の会社の美人広報担当が最初は無難な立ち回りをしていたのにどうやらうちの社長はヤバいと気が付いて裏からジュリア・ロバーツに情報を提供していく意外と正義感のある人物像と脇役もいい味出していました。。

甘すぎずちょっとやるせなさを残す終わり方もちょうどよく、出演者の誰がいいとかではなくジョディ・フォスターの監督としての仕事ぶりが一番よかったです。

予告編

おまけ
キャラクターポスター
リー・ゲイツ

リー・ゲイツ


パティ

パティ


カイル

カイル


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