耳が聞こえない作家に殺人鬼が迫るスラッシャー映画。

サイレンス


IMDbでの評価が意外と高かったので観てみました。
アリがちな話でしたけれど、新しいなと思ったのはマスクを付けた犯人の動機が特になさそうというところが怖いです。
殺すことが快楽なんですよ。

どうやら個々の住民(ヒロイン)は耳が聞こえないらしいと気が付いて不気味なマスクを早々に外してエキサイトする殺人鬼。

携帯が使えないとか電源が切られてWi-Fiも使えないのでパソコンも役立たず、車もパンクさせられて森の中の家から脱出できないという超ベタな展開も、耳が聞こえないというのを観客目線で表現しようとしているのはちょっと新鮮でした。

犯人は結構油断しがち、武器のボウガンをヒロインに取られるも、ボウガンって矢をセットするのに力がいるんですね。
そんなヒロインは逃げ出そうと思えばいくらでも逃げ出せそうに思えるけれど、作家独自の想像力を働かせてこの行動を行えば殺される、こうしても殺されると想像力を頼りに助かる道を模索するところは面白かったです。

犯人も普通にヒロインを殴りつけたりして容赦なく痛そうで何となくこだわりを感じました。

予告編