FBI捜査官が特殊部隊にスカウトされ麻薬戦争に翻弄されていくサスペンス。
優秀な女性捜査官が特殊任務に抜擢されるも・・・というところが「ゼロ・ダーク・サーティ」の麻薬版みたいな印象を受けました。
メキシコの麻薬組織を壊滅するために手段を択ばないジョシュ・ブローリンとベニチオ・デル・トロ。
ルールが通用せず振り回されていき、法だけをよりどころに任務を遂行するもそういうものが通用せず次第に神経衰弱気味になって行くエミリー・ブラント。
後半はデル・トロが持って行った感じはしましたけれど、全体的に三人のバランスがよかったです。
カルテルの残虐さを描きつつかといってアメリカのトップクラスで指揮される極秘任務も法律、人道という物を無視して遂行されるわけでいったい何が正義なのか?という永遠のテーマに近い感じで描いて、綺麗ごとで済ませていないところ、麻薬映画には欠かせないデル・トロも色んなタイプの役どころを毎回見せてくれてさすがだなと思いました。
この映画で気に入ったところは、現実の汚い世界を知って本当は抜けたいエミリー・ブラント、しかし最低な結末が待ち構えているかもしれないけれど最後まで見届けたいという気持ちで血無を抜けない姿がこの映画で市場ン好きなところです。
あとは何と言ってもデル・トロの容赦のなさが完全にはまっていました。
予告編
おまけ
キャラクターポスター
ケイト・メイサー
アレハンドロ
マット・グレイヴァー












