カタコンベに秘宝を探しに行った考古学者たちを襲うホラーです。

地下に潜む怪人


イランで無茶をして賢者の石の手掛かりを見つけた女考古学者。
これを基にどうやら賢者の石はパリの地下にあるカタコンベにあるらしいということで古代文字が読める友人と裏カタコンベに詳しい人たちを雇いカタコンベに入って行くという流れです。

宝探し系ホラーという新しいジャンルだなと思いました。不思議発見的な。
何か闇の力的なものが働いてカタコンベのの奥へ奥へと進むしかない一行。ガイドを付けているのにどっちに進むかって強引に決める女考古学者の我の強さにイラッとしました。
強引に連れてこられた古代文字が読める友人が気の毒。

骨だらけのカタコンベという所が舞台でそれだけで気味が悪いのですが、ゾンビが出るわけではなく自分の心に秘めている罪悪感が姿を現して襲ってくるみたいなところが一風変わっていました。

そして行き詰った時やピンチの時に考古学の知識で切り抜けていく様子がなかなか知的で面白いなと思いました。
意外な最後と余韻も悪くなかったです。

これシャマランのアイディアを映像化するプロジェクトっていうのがあって映画化されたようですよ。
それにしても邦題が何とかならなかったものか?原題の「As Above, So Below」は意味があるんですよね。

予告編